藤沢市議会 2022-09-20 令和 4年 9月 定例会-09月20日-05号
まず最初に、14日に発生した過去最強クラスの台風14号は、日本列島を縦断し、各地で甚大な被害が出ています。被害に遭われた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。 それでは、通告に従い、質問をさせていただきます。 いつ発生するか分からない災害時、障がい者や高齢者の避難は容易ではありません。
まず最初に、14日に発生した過去最強クラスの台風14号は、日本列島を縦断し、各地で甚大な被害が出ています。被害に遭われた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。 それでは、通告に従い、質問をさせていただきます。 いつ発生するか分からない災害時、障がい者や高齢者の避難は容易ではありません。
◎保健福祉部長(江成立夫) 今回の保育園における計画的閉園についてということでございますけれども、今回、台風19号につきましては、事前の気象情報によりまして、ことし最強クラスとの報道がございました関係で、各園には保護者から多くの問い合わせがございました。休園の判断には大変苦慮したと聞いております。
私が申し上げるまでもなく、過去最強クラスと言われた台風第19号が各地に大きな爪跡を残したのは、皆様御承知のとおりです。 首都圏の空と陸の交通機関がほとんど停止し、台風の接近に伴い、首都圏を中心に、12日のイベントの中止や大手スーパーのイトーヨーカ堂が臨時休業を発表するなど、店舗休業が相次ぎました。 ここで中項目1点で質問いたします。
9月に襲来した台風15号は、過去最強クラスの勢力を持って東京湾を縦断し、関東に上陸、記録的な暴風と高波が生じ、御承知のとおり、金沢臨海部産業団地に大きな浸水被害をもたらすなど、大きな爪跡を残しました。また、10月の台風19号は、各地で観測史上最大の豪雨や高潮を伴って猛威を振るい、県内では多摩川が氾濫するなど、関東甲信越や東北地方に甚大な被害をもたらしました。
この台風は過去最強クラスとの報道もありましたことや、9月に上陸した台風15号により、関東地方では多くの被害が発生したことなどから、住民の防災意識の高まりもありまして、町全体では915名の多くの方が避難をされたところであります。
本年9月に発生した台風15号は、観測史上最強クラスと言われる勢力で関東地方に上陸し、千葉県を中心に甚大な被害をもたらしました。そして10月12日に上陸した台風第19号では、東日本や東北地方を中心とする広い範囲で河川の氾濫等による甚大な浸水被害が発生してしまいました。本市におきましても、浸水被害によってとうとい命が失われるなど大きな被害が発生いたしました。
この台風は、過去最強クラスの報道がありましたことや、9月に上陸した台風15号により、関東地方では多くの被害が発生したことなどから、住民の防災意識が高まっている中で、町全体ではこれまでにない915名の皆さんが避難をされたところでございます。
近年、全国各地で大きな災害の発生が頻度を増しており、今年度につきましても、9月に台風15号、10月には台風19号と、過去最強クラスの勢力で関東に上陸し、町におきましても、建物等の被害が発生したところでございます。特に台風19号におきましては、大型で強い台風の接近に伴い、関係機関等からの情報を集約し、近隣自治体とも連携を図りながら、災害対策本部において検討を行いました。
関東に接近、上陸した台風としては、過去最強クラスと位置づけられました。 また、台風19号は、10月に東日本から北日本までを襲った台風で、雨の時間が長くなり、総降水量が多くなる雨を警戒すべき台風でした。10月12日に静岡県の伊豆半島に上陸し、神奈川県の箱根で24時間降水量942.5ミリを観測し日本記録となり、箱根町は甚大な被害となりました。
近年、全国各地で大きな災害の発生が頻度を増しており、今年度につきましても、9月に台風15号、10月には台風19号と、過去最強クラスの勢力で関東に上陸し、町におきましても、建物等の被害が発生したところでございます。特に台風19号におきましては、大型で強い台風の接近に伴い、関係機関等からの情報を集約し、近隣自治体とも連携を図りながら、災害対策本部において検討を行いました。
9月9日、関東地方では観測史上最強クラスの台風15号が上陸し、千葉県を中心に甚大な被害を与え、人々は大変な苦境に追い込まれました。 目の前の千葉の復旧もかなわぬ10月12日、立て続けに上陸した台風19号に、市民の皆様は大きな不安に襲われました。
最強クラスの台風が近づいてくる土曜日、日曜日、月曜日と3日間にわたって最高責任者である市長が市庁舎に来なかったことについて、災害対応にも優先する何をしていたのか、はっきりとお答えください。 また、今回の19号台風では、台風の過ぎた翌日には金沢区の現場に行っていることは評価します。つまり、その気があれば行けるということでありました。
関東上陸時の勢力では、過去最強クラスでありました。千葉県などにおいては甚大な被害を受け、今なお停電や断水、家屋の復旧作業に追われている様子を日々報道で目にしております。
関東への上陸は3年ぶりであるというふうに言われておりましたが、上陸した台風は過去最強クラスの暴風で、家屋の倒壊や倒木、大規模な停電など大きな被害を発生させております。 今まで、天災は忘れたころにやってくると言われていましたが、近年は、天災は忘れる間もなくやってくると言わざるを得ないような状況になっています。
その過去最強クラスの台風15号が近づく中、本市では60名を超える消防団員が、9月9日に千葉県に上陸したわけですけれども、前日の9月8日の夕方5時からですか。翌日の朝の5時まで徹夜で、それぞれの地域で注意喚起、あるいは見守りを行っていたというふうに聞いております。
先日の9日には、関東に過去最強クラスの台風が上陸し、風害、水害、それに伴う停電、断水、鉄道の運休など甚大な被害が発生をいたしました。市内でも強風による転倒での負傷者や、倒木や建物の倒壊など多くの傷跡を残しました。また、先月は佐賀県などでの内水氾濫による浸水や油の流出等で被害も拡大いたしました。改めて風水害の怖さが増し、市民はかつてない危機管理意識が高まっていると思います。
関東として史上最強クラスと言われる今回の台風第15号は、本市にも多数の被害が発生しました。被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。また、夜を徹して対応くださいました全ての皆様に心から感謝申し上げます。 風水害は、毎年、日本各地で多発しております。
アメリカでは昨年、歴代最強クラスのハリケーンが襲った際、州知事が380万人を対象に避難命令を出したところ、650万人もの人々が避難されました。アメリカ人の国民性として、自分の命は自分で守るという意識があり、我々日本人も見習うべきだと思います。